２０２４年４月の乳頭温泉の露天風呂から見る景色は、
少しの雪でした。私の希望はもっと雪が降っていて
雪深い方がいいかなぁ。
夜になって混浴露天風呂へ。
あの有名な露天風呂です。
夜は薄明りの中での入浴と湯煙ではっきりわからないので、
混浴に入るチャンス。
この湯煙と雪と明かりでとっても幻想的なのです。
このために私は乳頭温泉に来たんだと思う幸せな瞬間。
至福の時なのです。
こっそり女性更衣室から着替えて、
内風呂の黒湯で温め、身体をかがめれば、
乳白色のお湯が見えて、斜めになっているは入口から、
大きな石でカラダが隠れて、お湯に入ることが出来る、
混浴に入る女性にやさしい作りになっています。
行き成り、ざぶーんと入るわけではないのが、
鶴の湯のいいところで、こーゆーやさしさがいいんですよねぇ。
誰もいないので、ひとり占め。
ぜーたくな時間を過ごせて、ここでも至福の時なのです。
至福がいっぱいあります。
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