映画 チャップリン「独裁者」

ひびのこと

チャーリーチャップリン 「独裁者」をはじめて鑑賞しました。

1940年の名画映画。知らない人がいなほど?有名な映画ですね。

それなのに、鑑賞したことがなくて、今回初めて観ることができました。

白黒映画で2時間でもなぜか、白黒映画は見ていて自分で映画に色を付けているきがします。

自分でイメージを付けてみているのも面白いなぁ、創造性があるんです。

内容はコメディー映画なので、チャップリンの動きで笑わせてくれるのだけど、

最後の演説がすごかった。今でも通じる内容で世界中の大統領、

首相に聞いてもらいたい内容だった。

平和とは?人類の未来とは?自由とは?

若者には高齢者にはなにをしてあげるべきかをこの演説内容にはいっている。

80年前の内容が今も通じる現代にはずかしさすらある。

未来の今が過去に戻っていることを知らされる映画でした。

超おススメです。

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