カンヌ映画祭で主演賞を取った映画、
題材がトイレなところが面白いなぁと思い見たくて見に行ってきた。
私の中では見ても見なくてもいい映画かもしれない。
静かで当たり前にある日常を大事に過ごしている、
トイレ清掃員の生活をきれいに描かれている。
トイレは東京のきれいなトイレ。
本当にいいトイレだなぁと思うのと、
清掃してくれてありがとうと言う気持ちです。
これからも清掃員は必要な職業で無くならない職業なのに、
自分も含めて、なかなかできない仕事です。
カセットテープを聴きながら、
車で仕事に向かう、仕事終わりに、銭湯に入って、軽く居酒屋に行って飲んで、
寝ながら読書。そんな、日常がいいなぁと思う、素敵な映画でした。
自分も同じルーティーンで生活したいなぁと思うのです。
見てよかった映画です。
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