東京マラソン、⑤同僚の応援に感謝

ひびのこと

同僚が休みを取って応援にきてくれるとのことで、

スマホに「応援ナビ」のアプリを入れると、

応援しているランナーの走っている場所がわかるという、

文明の利器に驚き、同僚はそれを見ながら、

応援位置を教えてくれて、会えるようにしていたはずなのに、

1回目の応援場所ではすれ違い。

うっかり、私が先に進んでしまい、携帯に電話がはいり、いっちゃいました~という連絡。次に別の場所に移動しますとのことだったので、走りながら次の会える場所へ気持ちをあげて走ることができました。そこまでは、走らないと行けないという使命が気持ちをあげてくれたのです。そして、33キロ地点で会えてバナナをもらって、20キロまでしか走ったことのない距離を33キロまでは行かないと行けないと思う気持ちが、足を前にすすめる力となったのです。

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