親の介護のために、県外へ引っ越しをする職場の同僚に、
思い通りにならない人生を感じました。
父親が高齢のため、ひとりで生活が困難になって、
一緒に住んでほしいことを希望したことがきっかけで、
今住んでいる家を引き払い、そして、退職しての引っ越し。
人生のターニングポイントを身近に感じて、
決断する姿を見ることができました。
人生が大きく変わる転換期をひとはいくつもあるわけではないと思う。
私にしたらここまで大きく変わることはほぼないと思うことが、
人によってあるんだなぁと実際にあるんだなぁと。
その決断に時間の制限があって、判断することが求められるときに、
いつでも対応できる、自分でいたいなぁと思う出来事でした。
いつか、私も。。って思うのです。
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