白馬大池までの登山道は大きな石がゴロゴロ。
大きく足を上げたり、下ろしたり。
更に急登もあり、簡単には登らせてくれない。
台風の影響か風がドンドン強くなってきて、
霧も発生して、見通しも悪く、
なかなか、大池が見れないと思っていたら、
なんと、目の前に、行けと白馬大池山荘が見えて感動してしまいました。
さっそく、山小屋でテント泊の受付。ひとり4000円。
コロナ禍後、値段が上がってしまいました。
テント場は広いけれど、荷揚げヘリコプターが来るので、
池の方にテントを張るように指示を受け、
テント場へ行ってみると、強風でテントがゆらゆら。
風を避けられる場所をながしても、それほど変わらない。
適当な場所を見つけて、さっそく設営。
しかし、強風でシートすら、地面に置けず、
一緒にいった友達と、共同で張ることに
。バサバサとあおられながら、なんとかテント設営。
張ったのはいいのだけど、飛んでいきそうな勢いもあり、
大きな石をテントの紐に張り付けて補強
。霧も出てきて外にいても寒く、濡れてくるので、
早々にテントで過ごすことになり、あまりにも、
することがないので、16時には寝ることにしました。
明るいうちから寝るなんてもったいないやら、
しかたないやらで、翌朝まで、強風の恐怖を感じながら翌朝まで、
寝たり起きたりし、風の音でうるさくて、
寝られない中を過ごすことになりました。
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