久しぶりの百名山、丹沢山⑤

ひびのこと

夜は21時消灯だったかな。

星がきれいな、はずと、小屋の宿泊者たちは夜な夜な星空観察。

しかしこの日は星があまり出ていなく、

街の夜景がきれににみえました。

夕方の富士山もきれいに見えていましたが。

翌朝は5時起床、電気がつきます。

6時に朝食。5時に起きるようになっています。

身支度を整えて、みんなで6時から朝食をいただきました。

五目御飯とおかず。お味噌汁はたっぷり具がはいっていて、あたたまるのです。

6時半に小屋をあとにして、出発、我ながら行動が早い。

トイレも無事にしませて、いざ出陣。行先は蛭ケ岳へ。

丹沢山から向かう蛭ケ岳は富士山を見ながらの登山なので、とても気持ちがいい。

だけど、少し寒い。木道、木階段を登ったり降りたりの、急こう配。

くさり場が2か所、だけど、危険ではありません。

片道2時間,蛭ケ岳に到着。ちょこっと眺望を楽しみ、もと来た道へ。

蛭ケ岳までは小屋で一緒だった男女のお二人と、

ご夫婦が等間隔で登山をしていました。

男女お二人とは蛭ケ岳で合流、

先にお二人がもと来た道を出発、

追って出発したのだけど、お二人の姿はそれっきり見ることがありませんでした。

次は鍋割山へ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました