だれでも生きる場所がある。

先日、イベントに参加。

トークイベントで発達障害のある人がお仕事をしている内容、

生活が本になっているので、本人がお話してくれました。

大人になって障害者手帳を取得。

それまではどうしてもまわりと同じことができず過ごしていたところ、

病院に行って病気だということで、

「ほっとした」と言っていました。

そーゆーものなんだなぁと。

私だったら、なんだかショックかなぁと思うけれど、

病名が分かると納得するとのこと。

つまり、自分は病気があるんだという納得感が安心したらしい。

そのあとは転職をしながら、自分の好きなことを仕事にすることになり、

楽しいと言っていました。

好きなことに行きつくまでも転職を繰り返していたけれど、

あきらめずに、自分の生きる場所を見つけられると言っていたことに安心感と、

感動を受け取りました。

障害者でなくても、

生きずらい世の中で自分の生きる場所があるんだなぁと思って安心しました。

とてもよいイベントでした。

行ってよかったです。ありがとうでした。

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