青森 JR150周年記念旅1日目②

のり鉄のひび
Ripe red apple close-up with sun rays and apple orchard in the background.

新青森駅到着。次の行先は津軽中里駅。

五所川原駅からストーブ列車。

テレビや雑誌でストーブの前に座って、

スルメとお酒を飲みながら外の雪景色と寒々しい中での温かいストーブをイメージしながら、

新青森駅→青森駅乗り換えJR五能線→五所川原駅→津軽中里駅。

青森駅からの五能線。

夏に乗ったけれど、もう一度、海沿いの景色をみたいなぁと思いながら、

五所川原駅で乗り換え。新青森駅では青森駅行きと、

弘前行きの列車が到着。

どっちに乗っていいか迷って、乗ったり下りたりして、

しまいには車掌さんへ確認。わかっていても間違いやすい年ごろ。

首都圏とちがって、一本乗り間違えると、

次の列車は1時間後になりかねないので、

ここは慎重に乗り込みました。五所川原駅に到着。

下りた人はほぼストーブ列車目当て。

乗り換えようと思うとホームから乗り換えようと思うけど、

ここは一回改札を出て、ストーブ列車と乗車券を改札口で購入することになるので、

改札を出て五所川原駅で切符を購入。

駅舎は切符を買う人で満員。ちょっと、

疲れるけれど我慢して並ぶ。

乗車券とストーブ列車の代金を窓口で支払。

870円と500円。津軽中里駅まで。

硬い切符で切符感満載。

なんだか、列車に乗るなぁという気持ちが上がります。

並び終わったところ、すぐ横でスタンプを押しているきれいなお姉さんが

小さいスケッチブックにスタンプを押しているのを見て、

いいなぁと思い、私も持参した罫線のある無印ノートにスタンプを押してみました。

次回はスケッチブック持参したいなぁと思う。

時間にならないと、改札が開かないので、

しばらく満員の中で待っていたら、ようやく開放されて、

乗車になります。ホームについたら順番に乗車になります。

この日は温かい日だったので、

列車の案内おねいさんに「暑いので、ジャンパー類は脱いで網棚に乗せてください。」言われ、

それでもまだ脱ぐと寒いので、ぎりぎりまで脱がずに乗車。

乗り込むと少し席取りで競争になりますが、ストーブ列車車両は2両あるので、

ほぼみんな、着席できていました。

私はストーブの前に座ることが出来たが、

寒くないとストーブの前は暑くなるのでいいのか悪いのか。。。

スルメを車両で購入700円。お酒も買って待機していたら、

列車のおねえさんに1番に焼いてもらい、

やわらかくなったアツアツのスルメを食べて、

車窓とおねえさんの話を聞きながら、

憧れのストーブ列車の居心地に満足していました。

あっという間に終点津軽中里駅に到着です。

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