酸ヶ湯温泉を後にして、青森駅に到着。
東日本大震災から12回目の311。
始めて三陸鉄道に乗るために、八戸まで新幹線。
乗り換えて久慈へ。
八戸から、久慈までの車窓は海が穏やかでキラキラしていました。
こんなきれいな景色が一変して人を飲み込んでしまうことに信じられない気持ちになります。
久慈から宮古までの車窓も海が見れて、
列車も速度を落とし観光列車のように案内もしてもらい、
楽しいひと時でしあ。
宮古から盛岡までは山の中。だんだん日も落ちて、
人の乗り降りも少なく、駅の間隔もながく一駅30分はあり、
足が腰が疲れ、飽きてきて、持参した本を読みながら過ごしました。
やっと、盛岡へ着き、
帰りの新幹線の中で食べるサラダとビール(地ビール:ベアレンビール)と
つまみを買い込み帰路につきました。
新幹線は快適ですね。
また、青森行きたいなぁと思う新幹線と列車と温泉の旅でした。
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